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白金堂ブログ

修理事例

リサ・ラーソンのアザラシ

スウェーデンを代表する陶芸家 リサ・ラーソン の アザラシです。ご依頼時、それはもう本当に可哀想な姿で届きました。
ボディーが、定窯釉のような象牙質の白磁でしたので、青金泥18K(グリーンゴールド/金75%・銀25%)をご提案いたし、蒔絵を施しました。
色調も落ち着いた感じとなり、違和感なく仕上がりました。


「修理前」
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『修理後』

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≪青金泥18K(金75%・銀25%)使用≫